インターン概要&ES課題
自らが法人営業担当者として「どうするべきか」を真剣に考え、アウトプットすることで法人業務の真髄に迫る。
「いい仕事」を拡散するために、法人営業担当者として必要なものは一体何なのか。それを見つけることが今回のインターンシップの主なミッションです。■実施期間
2015年11月上旬(予定)
※開催時間(予定)(1)9:00~13:00 (2)16:00~20:00
- 設問1.「インターンシップに応募した理由を教えてください。(200文字以内)」
- 設問2.「あなたにとって『働く』を表現してください。(100文字以内)」
- 設問3.「あなたが学生生活のなかで力を入れて取り組んでいることを具体的に教えてください。内容は中学校、高校時代から記載いただいても結構です(300文字以内)」
面接官が答える、ポイントはここだ!
インターンシップの目的を理解する
⇒このインターンシップの目的はなんでしょうか?基本的なことながら見落としがちです。
インターンシップサイトに次のようなコンセプトが書いてあります。
「体感してください。 未来の『働く』自分を。」
さらにインターンシップのコース概要を見ると「銀行の業務内容について勉強する」というよりも、「銀行の業務を通じてどんな価値を提供できるか」と銀行業務の本質について学ぶプログラムになっています。
つまり、インターンシップの応募理由に「銀行業務をより深く学びたい。」というような底の浅い理由を書いてはアウトということです。
銀行業務の全体像ぐらいは知ってて当然のスタンスです。
採用テーマを理解した上で学生時代力を入れたことを書く
⇒採用コンセプトは確認してますか?
意外と気にしていない学生が多いですが、このコンセプトに採用の全てが含まれています。
採用ページに書かれているコンセプトは「偉業への挑戦」です。
さらに「企業の存続を支え、ともに成長をめざし実現していくこと。」と記載があります。
このことから学生時代に力を入れたことは自分自身が「チャレンジ」した出来事について書くべきです。さらにそのチャレンジしたことが自分自身だけで無く周囲の人にどういった影響を与えたか、まで記載をするべきです。
なぜならば、上に記載があるように銀行とは自分自身の発展だけで無く、企業とともに発展する社会的な役割があるからです。
<参考>
●採用ページ
http://www.saiyo.bk.mufg.jp/index.html
●銀行業務についての参考サイト
「Banker」
http://banker-career.info/
ポイントを踏まえて、面接官ならこう書く
設問1.
私がインターンシップを応募した理由は、銀行業務が社会に対してどのような役割を果たしているか具体的に感じたいと考えたからです。 銀行は目に見えない…

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この記事を書いた人
- 元面接官:就活アンサー運営者
- メガバンクに就職し、面接官も経験。就職した理由は「起業しやすそう」「給料よさそう」。銀行では2期連続表彰獲得もボーナスが5万円増えただけで、絶望し退職。現在は起業。ベンチャー企業の財務も数社兼務。週2仕事、週5休みを忠実に守る。 似てる芸能人は「ダンディ坂野」。黄色いスーツで出社するメンタルまでは無い弱者。就活では「出会った学生を全て大企業にカチ込む」をモットーにアドバイス。昨年は某Fラン大学初のメガバンク総合職を輩出。
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