「インターンシップ(文系向けプログラム)」概要
【詳細】
日程:2015年10月25日、31日 11月1日、2日
※全4日間参加必須
他11月開催、12月開催、1月開催の同様のプログラム有(日程詳細未定)
場所:東京
報酬:日当・交通費支給等なし
その他:条件として東京都に通える方
- 設問1.「大学時代において、『これだけは誰にも負けない』と自負できる取組は何ですか?
※学業・研究や課外活動等、主体的に行動したものであればどのような内容・結果でも結構です。またその結果は、成功でも失敗でも構いません(400文字以下)」
面接官が答える、ポイントはここだ!
・NTT東日本はどんな人を求めているのか?
⇒2016年卒の採用ページにwebセミナー動画がありますのでチェックしておきましょう。
そこで求める人物像の項目があります。そこでNTT東日本が掲げる通信業界における重要なことと共に求める人物像が語られています。
「通信というフィールドにとどまらず、さまざまなプレイヤーを巻き込みながら、
『新しい価値』を生み出し、『新しい時代』へ世の中を動かす」
その為に必要とされる人物は
「『変えること』を楽しみ情熱と意思を持って行動できる人」
具体的には…
・いかなる変化も楽しめる人
・夢を実現させるための情熱を持ち、仲間と強調できる人
・常識に捉われず本質を見極め、新しい価値を創造
となっています。
通信業界とは常に技術発展が行われ、日々「より便利に」が生み出される仕事だと思います。
そんな仕事だからこそ10年後のビジネスの主流は今では想像も出来ないことかもしれませんし、そんな仕事だからこそ自らが創造することが出来るのだと思います。
求める人物像の意味をしっかり捉えて、ESに書くのであれば、学生時代に力を入れた取り組みは「新しいことに挑戦」した出来事を書きましょう。
さらにその取り組みについても、「一人でやりました!」「周囲の人を私が引っ張りました!」のような文章にするのではなく、周囲とどんな協力があったか、その結果、周囲にどんな影響を与えたかなど「チームとして」の取組がベターです。
なぜならば通信業界は自分一人だけで行える業務領域は狭く、多くの業務は周囲の人と協力しながら取り組むからです。
そして、そのような記載が、「求める人物像」にもあります。
<参考サイト>
●採用ページ
http://www.ntt-east.co.jp/recruit/new-grad/index.html
●インターンシップ専用サイト
http://www.ntt-east.co.jp/recruit/new-grad/event/index.html
● りそなホールディングスサイト(経営戦略・経営理念など)
http://www.resona-gr.co.jp/holdings/about/
ポイントを踏まえて、面接官ならこう書く
設問1.
今回のインターンシップの課題は応募動機、志望動機は無い為、学生時代に力を入れたことをどう書くかが重要です…

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この記事を書いた人
- 元面接官:就活アンサー運営者
- メガバンクで面接官を経験。その後、人材大手Intelligenceのシンガポール法人立ち上げメンバーとして転職。しかし海外で働いていてもサラリーマンである以上、ヒゲが生やせないことに違和感を覚え、帰国してヒゲを生やせる会社を起業。 見た目はヒゲゴリラ、頭の中身もヒゲゴリラ。