【17卒インターン】「リクルートホールディングス」ESはエネルギー量が重要!

スポンサーリンク

インターン概要&ES課題


「リクルートホールディングス」エントリーシート&解答例【2017卒/11月24日(火)締切/インターンシップ】

リクルートの企画ノウハウ、豊富なデータ、リアルな開発現場が体感できる
選べる3つのインターンシップをご用意しました。

3コースの概要は以下の通り。


◆Service Producerコース

100億円規模の新規事業立案に挑戦いただく5日間の企画型インターンシップ
◆Data Analystコース

リクルートの実データを使った解析、企画を行っていただくデータ解析コンペティション
◆Engineerコース

実際の開発現場でメンバーとして開発案件を担当していただく実践型インターンシップ

興味関心のあるコースに、是非ご応募ください。

エントリー締切は11月24日(火)23時59分までとなります。

【期間】 
Aターム:2/8(月)~2/12(金) 
Bターム:2/15(月)~2/19(金) 


※上記A、Bのいずれかご都合のよろしいタームをご選択いただきます。 

※Aタームは2/11(水)もご出社いただきます。 

【実施場所】 

株式会社リクルートホールディングス 本社 
東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー 

【報酬・交通費】 

必要経費:2万円 
※遠方からの参加者へは、必要に応じて宿泊費・交通費を弊社で負担いたします。 

【資格・対象】 

学年/専攻不問 
※下記のような方は、是非ご応募ください。 
・ 大規模なビジネスの立ち上げにご興味をお持ちの方 
・ リクルートのリソースを使って、自分の事業をグロースさせたい方 

【募集人数】 

18名×2ターム 

【申し込み・選考フロー】 

■選考の流れ

(1)エントリー締切(~11/24(火) 23:59)

(2)書類選考(~12月上旬) 

(3)1次面接(12月上旬~中旬) 

(4)2次面接(1月上旬~中旬) 

(5)参加者決定(1月中旬~下旬) 

■選考時の交通費支給について

* 原則として支給無し 

* 但し、エントリー時の現住所が下記に該当する場合のみ支給  
→東京会場:1都3県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)外からお越しの方 
→大阪会場:2府4県(大阪府、京都府、奈良県、兵庫県、和歌山県、滋賀県)外からお越しの方 
【エントリー期限】 
11月24日(火)23:59 

  1. 設問1.「学生時代の実績・経験の概要/学生時代に一番高い実績を残したと思うご経験について、その概要を教えてください。(100文字)」
  2. 設問2.「メンバー構成・自身の役割/設問1のご経験について、携わったメンバー構成とその中でのご自身の役割について教えてください。(100文字)」/li>
  3. 設問3.「取組理由/設問1のご経験について、何のためにそれに取り組んだのか教えてください。(100文字)」
  4. 設問4.「学生時代の実績・経験の概要/学生時代に一番高い実績を残したと思うご経験について、その概要を教えてください。(100文字)」
  5. 設問5.「取組期間」
  6. 設問6、7.「イベント種別」
  7. 設問8.「当インターンシップへの期待・要望/当インターンシップに期待・要望することを教えてください。(200文字)」

元面接官が答える、ポイントはここだ!

リクルートグループはどんな人を求めているのか?

⇒リクルートホールディングスだけに関わらず、リクルートグループの会社を受ける際の選考のポイントは、人事業界の中ではかなり有名です。
そのため、今回はリクルートの面接の手法を紐解いていきます。

まず最初に、リクルートの選考では、これだけを意識してください!!
「エネルギー量の大きい人が採用される」

リクルートといえば創業50年以上経った今でもベンチャー気質な企業風土は変わることのないとても不思議な会社です。
一度入社すれば退職後も「元リクルート」というブランドがつき、転職しても、独立しても、元リクルートという肩書きを使って世の中で活躍している方も非常に多いです。

これは学歴でいうところの「慶應大学」などに近いと思います。
慶應大学を出れば、三田会という非常に強い慶應大学出身者のコミュニティが、ビジネスをする上で強力にサポートしてくれます。

「元リクルート」というのはこの「三田会」に似たものであり、もし貴方がリクルートに入社すれば、きっと貴方をプラスに導いてくれると思います。
そしてそのリクルート出身者に共通することは言葉が悪いですが、「クソ元気」ということです。

・エネルギー量の大きさをどう図っているのか?


→リクルートの選考は非常にシンプルな質問しかありません。

そして選考の中で以下2点のポイントから就活生のエネルギー量の大きさを見ています。
⑴表面に現れるエネルギー量
⑵表面に現れないエネルギー量

表面に現れるエネルギー量とは?

「行動の激しさ」「こだわりの強さ」で表面に現れるエネルギー量を見ています。
行動の激しさとは「部活、バイト、サークル、課外活動等、なんでも良いのですが、あなたがどのような実績を残して、どのような行動を起こしてきたか」を見ています。

私の知り合いでリクルートに入社している方は、学生時代に世界一周旅行をしていたり、スポーツで日本代表に入っていたり、しています。そのような実績を残すため、経験を得るためにあなたがどう考え、どう行動を起こしてきたのかを伝えるように心がけてください。

こだわりの強さとは、「学生生活の中で実績を残すためにどういう風にアクションを起こしてきたのか」という点に加え、「そもそもなぜその実績を残すまで頑張ろう」と思ったのか、というところまで問うことで、「行動の激しさの裏にある、動機や意思」というものを面接官は見ています。

他の学生やライバルとは違い、自分しかしていない工夫などもあると評価が高いです。

表面に現れないエネルギー量

→あなたの表面的な実績などではなく、あなたを形成している価値観などを見ています。
面接官は「なんで?なんで?」という問いかけをし続けます。

面接官はこの質問を通して、時には小学校や幼稚園時代まで遡って質問をし、あなたの表面に現れているエネルギーの確からしさを確認すると同時に、あなたの根っこにある価値観というところまで探ろうとしています。

<参考ページ>
●採用ページ
http://recruit-jinji.jp/

ポイントを踏まえて、面接官ならこう書く


設問1.「学生時代の実績・経験の概要」

まさに上述した表面的エネルギー量を問うリクルー…

友だち追加

面接官が書いたESの続きが読みたい方は上のリンクから無料会員登録(友だち追加)して下さい。lineの投稿から続きを読むことができます。

この記事を書いた人

Danielさん元面接官:就活アンサー運営者
メガバンクで面接官を経験。その後、人材大手Intelligenceのシンガポール法人立ち上げメンバーとして転職。しかし海外で働いていてもサラリーマンである以上、ヒゲが生やせないことに違和感を覚え、帰国してヒゲを生やせる会社を起業。 見た目はヒゲゴリラ、頭の中身もヒゲゴリラ。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク