インターン概要&ES課題
ゴールドマン・サックスでの日々は、あなたが成長していくチャンスの連続です。絶え間のないニュースとデータ、そしてあらゆる人々とのつながりの中であなたの知識、経験、直感を駆使して新しいビジネスを作ってください。ゴールドマン・サックスでは、皆様のキャリア形成を支援するため、国内の4年制大学または大学院に在籍の方を対象に(全学年、全学部対象、文理不問)、部門別のワークショップおよびインターンシップを開催します。
インターンシップおよびワークショップを通じて、グローバルな金融機関で働く醍醐味を学生の皆様に幅広くお伝えしていきたいと考えています。
ゴールドマン・サックスの業務および企業文化への理解を深めていただき、就職活動を始める前に、ご自身のキャリアについて考え始めるきっかけになれば幸いです。
皆様と様々なイベント等を通じてお会いできることを、社員一同楽しみにしております。
【募集期間】
アセット・マネジメント: 2015年10月1日(木)より11月8日(日)
証券部門、投資調査部門、ファイナンス部門、オペレーションズ、テクノロジー部:2015年10月1日(木)より11月29日(日)
エントリーシート提出後、通過者にテスト受検のご案内をお送りします。
【実施期間・募集人数】
アセット・マネジメント・インターンシップ:2015年12月、25名程度
投資調査部門インターンシップ:2016年1月、30名程度
テクノロジー部ワークショップ:2016年1月、詳細未定
証券部門インターンシップ:2016年2月、25名程度
ファイナンス部門インターンシップ:2016年2月、20名程度
オペレーションズ・ワークショップ:2016年2月、40名程度
- 設問1.「長所・短所。(200文字以内)」
元面接官が答える、ポイントはここだ!
ゴールドマン・サックスはどんな人を求めているのか?
⇒会社HP内の経営理念および業務内容紹介から部分的にではありますがいくつかポイントを読み取ることが可能です。
経営理念を部分的に抜粋すると、
「すべての職務に最高の人材を発掘し獲得することに並々ならぬ努力を傾注している。」
「我々が提供する金融サービスの専門性における高い質に大いなる誇りを抱くものである。我々が従事するあらゆる業務において最高の結果を得るために、不退転の決意でビジネスに臨んでいる。」
とあります。
ここからは、「困難な目的に対しても高い能力と誇りをもって完遂できる一流の人材」を求めていることがわかります。
また、業務内容紹介からも、例えばエンジニアリング部門では、
「ゴールドマン・サックスのエンジニアはイノベーターであり、問題解決を行い、リスク管理やビッグデータ、モバイル等の最新技術を駆使したソリューションを構築します。急速に変化するグローバルな環境において、進化し、変化に適応し、飛躍的な成長を遂げられるクリエイティブなチームプレーヤーを求めています。」
とあります。
ここからは、「問題解決能力」「柔軟性」「創造性」などが求められていることがわかります。
その他の投資銀行業務や、投資調査業務、証券業務などにおいても、各ページコメントから、エンジニアリング部門と共通して求められている能力の一つとして「問題解決能力」が挙げられるといえるのではないでしょうか。
<参考ページ>
●会社HP(業務内容)
http://www.goldmansachs.com/japan/what-we-do/engineering/
ポイントを踏まえて、面接官ならこう書く
設問1.「(長所・短所)」
上記のポイントを踏まえると、エントリーシートに記載する長所として…

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この記事を書いた人
- 現役面接官
- 就活では、外銀、外資コンサル、総合商社など名だたる企業から内定獲得しました。現在も現役で面接官もしているため、素性は明かせません。ただ、就活は最低限の学歴とコミュニケーション能力を持ち合わせて、研究すればどこでも受かると思います。得意なことは1あるものを10にすること。