【17卒インターン】「三菱UFJ信託銀行」ESはFiduciary Dutyが重要!

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インターン概要&ES課題


「三菱UFJ信託銀行」概要

【詳細】
今回のインターンシップでは、お客さまへの提案業務等のプログラムを通じて、
信託銀行ならではの高い専門性、業務の多様性、社会的役割の大きさを体感していただきます。

◆日程
2016年2月15日(月)~2月19日(金)
※全日程への参加が条件となります。

◆内容
5日間にわたり、当社におけるお客さま向け提案業務等を体験するプログラムです。
各業務に精通したプロの社員とともに、個人・法人のお客さまのニーズや課題を正確に把握したうえで、
信託銀行の持つ幅広い商品やサービスをフルに活用して最適な解決策を考える、提案営業の奥深さを体験していただきます。
※ プログラムの内容は、事前の告知なく追加・変更になることがございます。
※ 本インターンシップは学生の皆さまに就業体験をしていただくもので、当社の採用活動とは関係ございません。

◆場所
三菱UFJ信託銀行 本店ビル
東京都千代田区丸の内1-4-5    Map
◆応募資格
大学生および大学院生 ※学部・学科不問
◆プレエントリー期間
11月9日(月)~
◆エントリーシート提出期間
11月13日(金)~1月4日(月)23:59
※応募者多数の場合、エントリーシートの内容および選考会等により、選考させていただく予定です。
※選考会は下記を予定しています。
東京会場:2016年1月13日(水)・14日(木)・15日(金)
大阪会場:2016年1月19日(火)
◆定員
約100名(予定)
その他
・本インターンシップへの参加に対する報酬は支給いたしません。
・遠方からお越しの方には交通費・宿泊費を支給予定です。

  1. 設問1.「これまででもっとも苦労したことを記入してください。 (400文字以内)」
  2. 設問2.「今回のインターンシップに期待することを記入してください。(200文字)」

元面接官が答える、ポイントはここだ!


三菱UFJ信託銀行の求める人物とは?

⇒まずは2016年度採用ページにある、「スペシャルコンテンツ 動画で分かる三菱UFJ信託銀行」内にある「第三章 信託銀行の将来を担う人材とは」を一度見てみましょう。
ここでは以下の3点を求める人材に上げています。
⑴ お客さまが最優先
⑵ チャレンジ精神
⑶ 自由な発想
また各コンテンツには共通のキーワードとして「プロフェッショナル」という言葉が使われています。これらのキーワードは面接における「信託銀行を選択した理由」の根底に置く必要があります。三菱UFJ信託銀行からすれば、銀行業務の中でも「信託業務」に対して強い興味・やりがいを見出している学生を採用したいと考えています。つまり、浅く広い業務をこなす一般的な銀行では無く「信託のプロ」として活躍したいと考えている学生を採用したいと考えています。

三菱UFJ信託の行員から聞いた採用のポイント

⇒三菱UFJ信託の方から採用のキーワードをお伺いしました。
それは「Fiduciary Duty」だそうです。これは三菱UFJ信託の経営理念のページに記載があり、以下のようになっています。

相手方から信頼を託され、その相手方のために専門性の高いサービスを提供する人をフィデューシャリーといいます。三菱UFJ信託銀行は、銀行業務に加え、資産運用・管理、不動産、証券代行、相続関連業務など、高い専門性に基づく幅広い商品・サービスを、国内外のお客さまに一体的に提供するフィデューシャリーです。フィデューシャリーには、忠実義務、善管注意義務を中心としたさまざまな法的義務を果たすことはもとより、高い倫理観と専門性に基づいて、常にお客さまのために行動することで、託された信頼に誠実に応えていくことが求められます。私たち三菱UFJ信託銀行の役職員一人ひとりは、フィデューシャリーとして、以下に掲げる3つの要素を基本として日々行動するとともに、それらを常に高め続けます。

(1)「人」としての力・人間性
高い規範意識と信頼される人間性を持ち合わせるとともに、たゆまぬ自己研鑽を行います

(2)専門性・プロフェッショナリズム
信託銀行員として求められる幅広い領域での見識を持ち、お客さまにとって最適・最善の解を提供する専門性を発揮します

(3)お客さまの最適・最善のために行動する力
お客さまのことを自分のこととしてとらえ、お客さまにとって真に最適・最善なことは何かを考え、その実現に全力を尽くします

となっています。
これらは先ほど述べた求める人材と重なる部分もあります。
そして、採用は上記の「Fiduciary Duty」に近い考え方を持ち、行動の出来る学生を採用したとのことでした。
ESを作成する際は、上記の考え方に沿った行動をしているかどうかを念頭に置きましょう。

<参考ページ>
●2016採用ページ
http://www.mutbsaiyo.com/graduate/
●三菱UFJ信託銀行 経営理念
http://www.tr.mufg.jp/ir/keiei/

ポイントを踏まえて、面接官ならこう書く


設問1.「これまででもっとも苦労したことを記入してください。 (400文字以内)」

重要なことは「いかにして苦労の乗り越えたのか?」ということを…

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この記事を書いた人

ひぐま元面接官:就活アンサー運営者
メガバンクに就職し、面接官も経験。就職した理由は「起業しやすそう」「給料よさそう」。銀行では2期連続表彰獲得もボーナスが5万円増えただけで、絶望し退職。現在は起業。ベンチャー企業の財務も数社兼務。週2仕事、週5休みを忠実に守る。 似てる芸能人は「ダンディ坂野」。黄色いスーツで出社するメンタルまでは無い弱者。就活では「出会った学生を全て大企業にカチ込む」をモットーにアドバイス。昨年は某Fラン大学初のメガバンク総合職を輩出。

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