1分でさくっと解説!就活のリクルーターとは?

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就活のリクルーターとは?

リクルーターとは簡単に言うと各企業が
特定の学生に絞り込みアプローチをかけるために用意する人事担当者から選出された該当大学のOB/OGや社員のこと
を指します。

最近では、リクルーター制度を導入する企業が増えています。(金融、コンサル、広告などの大手企業は比較的導入している印象はあります)

リクルーターがつくタイミングは、就活サイトや企業採用ページでのプレエントリー、個別説明会など初期のタイミングが多い傾向にあります。(1次選考後、などもありますね)

加えて、本選考が始まる前にインターンシップで優秀だと判断された学生に対してリクルーターがつき、本選考の際にはプロセスを幾らか省略したりすることもあります。

例外的には社員がそれぞれ推薦枠を持ち、その推薦枠を使って推薦する…といったシステムを導入している場合もありますね。

リクルーターがついた場合には、アピールするチャンスと思って、コミュニケーションを取ることがポイントです。

人事担当者ではないので、面接ほど固くなく、カフェなどでラフな雰囲気、近い距離感で会社の志望理由や大学時代の活用などでざっくばらんに話す感じをイメージしてください。

とはいえ、選考の一部ではあるので、ある程度は緊張感を持ちつつコミュニケーションをとってくださいね。

(あ、もちろん甘いだけの存在ではなく、内定辞退回避のための説得に動く場合もありますからね)

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