【17卒本選考】「双日」選考は『信頼』『達成力』『スピード・創意工夫』が重要!

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ES課題


  1. あなたがこれまでの人生の中で、主体的に何かに挑戦した経験を記載してください。(全角300字~400字)
  2. あなたのモチベーションの源泉はなんですか。(全角200字~300字)
  3. あなたは双日でどのように成長し、どのような夢を実現したいですか。(全角300字~400字)
  4. ゼミ・研究室での研究内容につき、記載してください。(200文字以内)

元面接官が答える、ポイントはここだ!


双日が求める人材とは

新卒採用ページのトップメッセージに全てかかれています。
双日は「人々の豊かさを築くため、世界各地のさまざまなニーズを発掘し、価値を創造する」ために挑戦しており、それを実現するため「信頼を築ける人」「強固な意志でやり遂げられる人」「スピード・創意工夫をもって取り組める人」を採用するはずです。

実際に、下記のように社長メッセージがあります。
・双日パーソンが、強い個を活かす組織力をもとに創造性を発揮し、すべてのステークホルダーに貢献するために、大切にしていること――。
その第1に掲げるのが「信頼」です。(中略)そして「スピード」。(中略)さらに「強固な意志でやり遂げる」こと。(中略)
と、書かれており、やはり学生時代に、周囲を巻き込んで面白いアプローチで実際に目的を達成した人を募集しているのでしょう。

総合商社の元内定者のアドバイス

私自身が某総合商社にて内定を頂いた際の面接で意識していた点は、以下の2点です。

    1. 過去に、まわりを巻き込んでチャレンジした経験およびその結果から得られた自分の強みをアピールする
    2. 突飛な質問が来たとしても、落ち着いて、臨機応変に、面接官に分かりやすいように説得力のある回答をするください。

やはり、どの商社でも1点目はマストかと思います。これをいかに説得力のある形で表現できるかに、ES通過、ひいては面接通過がかかっています。また2点目は、ビジネス上の「信頼」を築くには必要不可欠な能力です。例えば、クライアントから質問を受けたときに、焦り、おどおどして、訳のわからない回答をする人を、クライアントは信じて頼ることができるでしょうか?この点を意識して取り組めば、内定にぐっと近づくと思います。

<参考ページ>
●インターンシップ専用サイト、社長メッセージ
https://www.sojitz.com/saiyo/about/message.html

ポイントを踏まえて、面接官ならこう書く


設問1.あなたがこれまでの人生の中で、主体的に何かに挑戦した経験を記載してください。(全角300字~400字)

上記のポイントを踏まえて設問を読むと、アピールすべきポイントは、誰かのニーズに対して主体性をもって取り組む際に、周囲の「信頼」を勝ち取りつつ…

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この記事を書いた人

Mr.エックス現役面接官
就活では、外銀、外資コンサル、総合商社など名だたる企業から内定獲得しました。現在も現役で面接官もしているため、素性は明かせません。ただ、就活は最低限の学歴とコミュニケーション能力を持ち合わせて、研究すればどこでも受かると思います。得意なことは1あるものを10にすること。

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